ゼニカルで昔の体型に!!

10代や20代はたくさん食べてたのに体型はキープできた。しかし30代になっても同じ食生活を続けていたら・・・なんと体重が10kgも増えてしまった!運動する時間も確保しにくいという結論から今回ゼニカルという肥満治療薬なるものを試してみました。

ゼニカルで昔の体型を取り戻そうとする女性

そもそもゼニカルってなに?

ゼニカルは、スイスの世界的医薬品メーカーのエフ・ホフマン・ラ・ロシュが製造販売する医薬品であり、日本国内では未認可の医薬品なので一般的には余り認知度の高い医薬品ではありませんが、用法用量が非常に簡単で食後1時間以内に服用するだけでダイエット効果が期待出来る医薬品です。その為、普段通りの食生活と服用を継続する限りリバウンドの恐れも無く、体重の自己管理が可能な医薬品とされ、世界の国々でダイエットピルとして用いられています。ゼニカルは、摂取した脂肪を消化器官で吸収出来るサイズに分解する脂肪分解酵素リパーゼの働きを鈍化させ、摂取した脂肪の約30%を未消化のまま便と共に排出する事でダイエット効果を示す脂肪吸収阻害薬であり、生活習慣病の原因となる高血圧や高コレステロール・高血糖値などの治療や予防にも有効とされ、長期にわたる肥満症治療には非常に有効とされています。アメリカでは、副作用が少なく非常に安全性の高い医薬品として、肥満症の治療薬としてアメリカ食品医薬品局の認可を受けています。ゼニカルは、食欲抑制剤の様に脳の中枢神経に作用する事が無い上に生物学的利用能も僅かなので、薬物依存症や臓器への蓄積による障害などの重篤な副作用や頻度が非常に少なく安全性が高い医薬品とされていますが、便意のセルフコントロールの困難さや脂溶性ビタミン等の排出などの副作用があります。その為、ゼニカルの長期にわたる服用に際しては、生理用のナプキンや大人用の紙オムツの装着などの必要性に加えて、ビタミンAやD、E、Kなどの脂溶性ビタミンやミネラルの不足栄養素をサプリメントなどで補う必要性があります。ゼニカルは、一般的に医師の処方箋が必要な医薬品ですが、非営業かつ他人への譲渡を禁じた上の特例として、用法用量に従った1カ月分ならば、税関への届け出や厚生労働大臣の許可を受ける事無く個人輸入が可能です。

どういう方がゼニカルの効果があるの?

ゼニカルは、副作用の少ない安全性の高い医薬品として、アメリカの食品医薬品局では肥満症の治療薬として認可されていますが、一般的には数キロ痩せたい人や軽度の体型管理が必要な方向けの医薬品とされています。ゼニカルは、アメリカでは肥満症患者の治療にも用いられていますが、日本国内では高度肥満症患者の治療には食欲抑制剤が用いられています。又、ゼニカルは、脂肪の吸収を阻害するだけでは無く、血糖値のコントロールに効果があり、2型糖尿病患者や糖尿病予防にも効果があるとされています。ゼニカルの主成分であるオルリスタットは、胃液や膵液などの消化液に含まれる消化酵素リパーゼの働きを鈍化させる事により、飲食で摂取される脂肪の分解を抑制し脂肪の吸収を約30%阻害する効果があります。その為、ゼニカルは脂っこい食事を好む方や外食の多い方の方がダイエット効果が現れやすいとされています。ゼニカルは、食後1時間以内に服用するだけで、一般的なダイエットの様に運動や過酷な食事制限などストレスの素となる行動の必要性が無いので、運動が苦手な方や我慢が苦手な方にオススメのダイエットピルとも言えますが、ゼニカルは1時間から2時間で半減期を迎えるので、服用のタイミングには細心の注意が必要です。しかし、ゼニカルは、未消化の脂肪をそのまま便として排出するので、便の臭いが強くなる事や便意のセルフコントロールが困難になるなどの副作用があるので、営業職や販売職などの人と接する職業や踏ん張り力を使う肉体労働者達よりも、専業主婦やデスクワーカーなどの自由にトイレに行ける方達に有効なダイエットピルとも言えます。服用に際しては、自分の職業や副作用について考慮する必要があります。

ゼニカルのデメリットと副作用

痩せるためは血が滲むような努力が絶対に必要だと、多くの日本人は信じています。テレビ等でもダイエットに挑戦するタレントさんは、苦しい運動と厳しい食事制限を課せられています。それこそ涙を流しながらダイエットに苦しむタレントの方々も多く、そういった様子をテレビで見た視聴者の多くが、こんな苦労をするくらいなら、ダイエットなんてしたくないと、感じてしまいます。ところが近年では嬉しい事にゼニカルというダイエット系医薬品が登場しました。米国では非常に有名であり、既に多くの高評価を集めています。食事から摂取される脂分のおよそ3割を、吸収させず、そのまま体外にスルー出来る効果を持っています。ゼニカルは生活習慣病の予防薬としても使われており、肥満以外に高血圧等で苦しむ人々にも推奨されています。特に運動や食事制限をする事なく、カロリーダウンが図れる医薬品ですので、普通の暮らしを続けながら、コツコツと確実に体重を落とせるのが魅力的なところです。ただ、ゼニカルにもデメリットがあります。ゼニカルを飲み続けると、脂分の吸収阻害と同時に一部のビタミン系栄養素までも体内に残りづらくなります。ビタミン類の吸収率が低下すると、肌荒れや脚気、壊血病などのリスクが出て来ますので、必ずマルチビタミンを効率よく摂れるサプリメントをいっしょに飲む必要があります。またゼニカルを飲む事で、お腹が緩くなる方々もいます。大便の回数が増える、唐突な便意に悩まされる等のデメリットがあります。パンツの内側に油の汁がアナルから、無意識的に垂れてしまう等のデメリットもありますので、ゼニカルを服用する際は、シチュエーションに注意しましょう。大事な予定がある日やデートの日などは、そういったデメリットから服用を避けた方が無難です。